要求アンケートで若者と対話
先日、甲府駅南口で要求対話アンケート(シール投票)に参加しました。看護の勉強をしているという学生は、学費などは親が払ってくれているので奨学金は受けていないとしつつも「学費無償化を目指している」という党の政策に共感。
また、公務員を目指しているという学生3人組は、いま不安なこととして「進路や就職」を選び、関心のあることは?の問いには「やっぱり最低賃金でしょ」と話してくれました。
わたしが話をした若者はいずれも日本共産党を「知らない」と答えました。
政治家のお金の使い方に関心はあっても、裏金問題をスクープした『しんぶん赤旗』のことは知りませんでした。
そういう点ではこれから知ってもらえば良い訳で、少しずつでも地域に出て行動することにはすごく大きな意味があるし、やらない手はないなと感じました。
臆せず対話にチャレンジ!
「高校生や大学生の要求(願い)を知りたい」「若い人たちに日本共産党のことを知ってもらいたい」という気持ちはあっても、いざ対話となるとなかなか思うようにはいきません。
普段、若い世代とあまり交流のないわたしにはとても難しかった!どうやって声をかけたら良いのか躊躇してしまいました。
その点、一緒に対話した方は相手の雰囲気に合わせてとても上手に対話を進めていて感心してしまいました。
何はともあれ、足を踏み出さないことには何の成長もありません。
対話スキルの向上には臆せずチャレンジ!に尽きると自分に言い聞かせて・・・
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