2月議会閉会ー最終日も討論で緊張
3月21日(金)、長かった2月議会が閉会しました。閉会日は新年度の当初予算をはじめ追加補正予算や条例に対する採決があり、わたしと名取やすし議員とで計4本(‼)の討論を行いました。2人になって分担できるようになったとはいえ、最後の最後までドキドキ緊張しっぱなしの閉会日でした。
物価高騰から県民の暮らしを守れ!
閉会日を前に2日間行われた予算特別委員会では、名取議員が全11項目の質疑を行いました。注目は予算の使い方です。県(長崎知事)の姿勢として、物価高騰の影響を受けている県民の暮らしを支えるという視点がいかに欠落したものであるかが浮き彫りになりました。
航空宇宙防衛関連・空港整備・富士トラムなどに1億3千万円 まず、県が新たな成長産業と位置づけている航空宇宙防衛関連産業については、県内企業の新規参入を促すものですが、今年5月に千葉県で開催予定の『DSEI JAPAN』(いわゆる武器見本市)への出展支援が含まれています。 また空港整備調査研究事業費として、プライベートジェットやビジネスジェットの需要を見込んだ調査検討費用を計上。そして、富士トラムに必要な施設の検討を行なうとして整備推進事業費が計上され、あわせてトラムを一般道で走らせることを想定した検討費用=広域的公共交通ネットワーク再編事業費が予算化されました。これら4事業の予算額合計は1億3191万6千円。
その一方で、高校入学準備サポート事業費は公立・私立合わせて6千9百万円と、その差は1.9倍です。この4事業を見直すだけでも、入学準備サポートの給付額増額や、給付対象者の拡大が充分可能です。 閉会日の討論では、こうした点を指摘し、「物価高騰の影響を受けている県民の暮らしにこそ、もっと目を向けるべきだ」として当初予算に反対しました。
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