2月議会後半戦は、新年度の当初予算審議に全力
新年度の当初予算については、各常任委員会での審査を経て予算特別委員会にて質疑が行われるのですが、今回は名取やすし議員が委員として出席しました。
令和7年度の当初予算は、「『人口減少対策、水素社会の実現、国際交流の拡大、新たな挑戦への支援』について積極的に予算を計上」したとして、昨年並みの総額5,110億円余りとなっています。 予算特別委員会では、これまでの議会質問でも取り上げてきた富士トラムをはじめ、空飛ぶクルマに空港整備調査、子どもの居場所づくりや少人数学級のさらなる推進、カーボンフリ―農業、文化芸術・スポーツの振興などなど、多岐にわたる事業のなかから「これは!」というテーマをピックアップして質問を準備します。
予算特別委員会の質疑は一問一答形式で、持ち時間は一般質問の時より少ない15分。いかに鋭く要点を突き、こちらの言い分も端的にまとめるかが求められます。
わたしは去年の予算特別委員会を経験して、「頭をフル回転させる」とはこういうことか!と、その難しさを痛感したのでした。
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