個人の課題を社会の課題に ーみんなでつながり社会を変えよう!

1月18日、山梨県女性議員の会が、市民活動に取り組む方々を対象にみんなで学び・考え・行動するきっかけをつくろうと市民参加型の企画を行い、わたしも会員の一人として参加しました。 

この企画は、子育てや障害児とその家族の支援、困難を抱える女性への支援などに取り組む市民が参加し、様々な社会課題をどう解決につなげるかを議員と一緒に考える「社会が変わるとはどういうことか?」と題した講座で、今回はこれまでの取り組みの成果発表を行いました。

企画を通して暮らしの課題が政治とつながっていることを知り、自分ひとりではなく他者とつながり『個人の課題を社会の課題と捉える』ことが重要だということ、そして個人や社会を良い状態にする(=ウェルビーイング)ために議員と市民がつながる意味があるということを学びました。 

みなさんの取り組みが今後どのように発展し解決につながるのか、そして自分が議員としてこうした課題にどのように関わっていけるのか、引き続き考えていきたいと思います。

山梨県女性議員の会企画「社会が変わるとはどういうことか?」ゲストトークで発言しました。

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